インストラクター
JAVOAでは、世界シェアNo.1のドローンメーカー「DJI」の認定講師がそれぞれの活用シーンに応じた適切な操作技術をはじめ、具体的な活用事例、国土交通省ガイドラインに応じた飛行時のルールから飛行許可の申請方法まで、ビジネスでのご活用に即した実用的なノウハウを一括提供いたしております。
DJI認定講師とは?
世界シェアNo.1のドローンメーカー「DJI」が主催する認定試験にて、一定時間以上の飛行経験や無線技士ライセンスの取得、指導経験等を持った人物に与えられる資格で、習熟度に合わせて3つのレベルがあります。
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DJI スペシャリスト
飛行操縦経験/10時間以上
10時間以上の飛行操縦経験がある操縦者で、DJI製品のユーザーマニュアルを事前に熟読し、実際のマルチコプター飛行業務に従事できる者とする。
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DJI インストラクター
飛行操縦経験/50時間以上
50時間以上の飛行操縦経験があり、過去に国土交通省に無人航空機の飛行に関する許可・承認に係る申請を経験した操縦者で、DJIスペシャリストの教育、監督、技能資格の認定を行い、同時に認定責任を負う。
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DJI マスター
飛行操縦経験/100時間以上
DJI JAPAN株式会社より直接任命された100時間以上の飛行操縦経験者で、DJIインストラクターの教育、監督、技能資格の認定を行い、同時に認定責任を負うとともに、DJI CAMPの運営に参画する。
国交省への飛行許可申請
住宅密集内などの飛行禁止区域でのドローンを飛ばすには、国土交通省への許可申請が必要となります。これには上記の「DJIスペシャリスト」と同等レベルの最低10時間の飛行経験をはじめ、規定レベルの操縦技術、航空法に関する知識の習得など様々な要件をクリアする必要があります。
JAVOAではこれらの条件をクリアし、無事に飛行許可を取得するための講習も行っております。詳しくは「国交省ガイドラインに基づく訓練内容」をご確認下さい。